ログハウス [趣味]
息子や、姪やその連れ合いやらが、ログハウスの小さい小屋を自力で組むのだ、という話でこのところ盛り上がっている。現在の南相木村の小屋のそばに、もう一つのミニ小屋を造ろう、ということらしい。夏の人口が増えたため、この小屋だけでは少々手狭になってきたことと、南相木鉄道(LGB)の運転する場所をもう少し整理し、模型鉄道のレイアウトも少し模様替えをする、というアイディアもあるらしい。(ことによると小屋の中にも引き込み線を作る、もしくは本線の一部が小屋の中を通過する?)前のブログでこれからは生活を縮小する、と宣言したばかりなのに、もうこの有様である。
私は株主の一人にはなるが内容は関知しない(LGBに関しては多少口出しするかも)。現在の小屋は、スウェーデンからキットで輸入したものを、地元の大工さんに建ててもらった。縦横10メートル、という整然とした形の中に住むところがうまくおさまっていて気に入っている。バブルの時代、銀行からむりやり金を借りさせられた時代の産物でもう20年近くにはなる。
この敷地のどこかに、といっても上記のようにLGBがらみもあるので土地はいくらでもあるものの、場所は自ずから限られる。ログハウスは日本家屋と違って、下から組み上げていって、屋根は一番あとに乗ることになるからいったんはじめたら、一気に組み上げてしまわないと、途中で材料が雨で濡れたりしたら、寸法に狂いが生ずるから組むのが難しくなる。さてどういうことになるやら。。。
2008-09-24 12:17
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