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恒例の年末行事 [ピアノ・その他]

 今年も一年が終わろうとしている。恒例の四日市・とまりむらのコンサート、今回はヴァイオリンの瀬崎明日香さんをゲストに来てもらった。これはみんなにもとても喜ばれ、私も楽しい思いをした。何10年も弾いたことがなかったファリャのスペイン舞曲とか、フーバイのカルメン幻想曲とか、ポピュラーもの、めっちゃ面白かった。アンコールのシュニトケの珍編曲「きよしこの夜」、バッハ=シューマン編曲の「シャコンヌ」いずれも滅多に弾かれないものもプログラムに。瀬崎さんの素晴らしいヴァイオリンを堪能した。

 恒例の「四日市鉄道ファンクラブ」我々の仲間であるNさんが、会長を引き受けてくれ、世代はかわって受け継がれたのはとてもうれしい。私も遠方ながら応援したい気持ちである。月1回は運転会を欠かさないそうだ。今回はこれまでになく多くの昔の仲間が集まってくれた。私をダシにして、大いに盛り上がった。この年になって、四日市の昔の鉄道仲間、ほとんどはもう後期高齢者だが、昔からの仲間は仲間。一緒に外国旅行をしたときのヴィデオ、Nゲージの模型運転、などなど話は尽きない。みんな、また来年も会おうね!
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