南相木日記(3) [レーマン(LGB)]
曇り、時々小雨。ラック部分をどのようにまとめるかが最終段階に入っている。本線とは別線、本線につなげる、ラック部分はループ線でエンドレスで独立させる、などいろいろのアイデアがあって、いまのところ本線につなげる、という案が有力。ただし、まだ詰めないでおいて、9月には、多くのHBfの知恵者が来荘されるのをいい機会と捉え、より面白いアイデアを出してもらう、ということも一つの選択肢として浮上している。
ちなみに一番勾配の急なトラス橋部分で150‰でスイスの鉄道でザラにある200‰に比べればまだまだ余裕があるラック区間ではある。こうしてレールを並べて見るだけで、RhBベルニナ線の超急なSカーブの連続するアルプ・グリュム駅付近を彷彿とさせる雰囲気になってきた。もういっとき長生きしたい。
2014-08-14 18:41
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