橋桁 [レーマン(LGB)]
レイアウトを作るのに誰でも考えるのはトンネルと鉄橋をどうするか、であろう。ここのレイアウトの特徴はトンネルやそれに伴う勾配がない代わりに、橋梁がいろいろな形で工夫が凝らされている。その中でも一番スパンの長いのがこの直線区間にあるコンクリートのアーチ状のもので橋脚間が120センチもあるけれど、広い敷地の中ではそれほどの長さには見えない。
一番南側の直線区間が長いので何もないとレイアウトとして退屈なものになってしまう。多くのViaduktとこの近代的なアーチ状の橋梁がそれに変化を与えている。せっかくのこの苦心の作も来年の夏には草におおわれてしまうだろうから、このあたりの草刈りを怠らないのが今後の課題となりそう。
2011-10-11 16:32
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