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メルクリンはサボるな(3) [メルクリン]

不思議なことにあれほど不調でどうしようもなかった40型、アナログとデジタルを交互にだましだまし走らせているうちに、100%とまで行かないが、ほぼ満足な走行状態まで来た。これといった手は加えていないにもかかわらず、である。やはり人間も模型機関車もいつも動いていないとダメなようである。

不調でサジを投げていた古い103もいまは全く快調に走り続けて居る。

それでは、ともう一つ不調をかこっていた、232型のロシア名「リュドミラ」ドイツ名「テレーゼ」Brawaのもの。プラ製ではあるものの、Brawaのものは細部まで手がこんでいてよくできているが走りが先天的に悪い。そこで212を補機につけ、232より少しはや目のスピードに設定して、少しづつ補機のスピードを上げて行った。

あまり補機に無理をかけすぎても、と適当なところで外し、単独で走らせたら、これも少しづつ調子が戻り、後はいかに時間をかけて走らせつづけるか、の根比べとなる。


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