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再び23型について [メルクリン]

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Akira

こんにちは、klaviermusikさん。

23形モデルを通してのメルクリンモデルの騒音の考察、興味深く拝読いたしました。
「メルクリンがコレクターの騒音にこれまで全く無頓着だった..」というくだりですが、私もその1人になります。
それは、おそらく「3線式ゆえ、メルクリン以外のモデルの状況を知らなかったこと」と、「サウンドが出る迄、その騒音はむしろメルクリンらしさの良い点であった」という2つの認識があったのではと思います。あのギアからのノイズはいかにも機械的であり、静かなのが「良」ではなく、敢えてメルクリンらしさの象徴でもあったと。
しかし、サウンドが出ると、その騒音は邪魔な存在になってしまったのではないか?とも。今迄リアルな騒音がユーザーには魅力的なサウンドであったのに、ある意味バーチャルなサウンドが出て来ると、一気に邪魔な騒音に感じたのかも知れません。

私自身は、その両方が好きです。70年代ぐらいまでのごついモデルには、豪快で粗っぽい動きや、煩いギアの音が似合うような...。今のモデルでは、やはり静かな動力音にリアルなサウンドがお似合いですね。
by Akira (2009-12-08 08:20) 

klaviermusik-koba

こんにちわ、akiraさん、

昔は、各客車に室内灯のためのコレクターが付き、Mレールでしたから、その騒音は今から思えば大変なものでしたが、その時はそんなものだ、と思っていました。今は通電式のカプラーが一般化しましたからコレクターも少しですみ、あまり気にならないくらいにはなりました。今でも私はギアからでる騒音は割に好きなのですが、車種によっては、これはいくらなんでも、と思うようなのがとくにデルタ時代にはありました。

同時に金属ギアを使いながらも、ほんとに静かにスムースに走る動力車もありましたから、騒音も車種により、ずいぶん差がありました。それらの中でも「好きな騒音」と「あまり好ましくない騒音」があり、「あまり好きでない騒音」の車両はやはり運転する頻度がどうしても少なくなります。でもあの「質実剛健」時代のメルクリンはやはりそれなりの良さが今でもあると思っています。
by klaviermusik-koba (2009-12-08 11:35) 

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