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東京のレーマン [レーマン(LGB)]

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今年はもう南相木村に行くことはなく、先月末、山荘の水道、トイレなどの凍結防止などの冬支度を済ませて帰京した。レーマンは来年までお預けだが、名残惜しいので、東京の自宅の屋上でも少しやってみよう、と最小半径のオーバルと幾らかの直線、ポイントなど、小型車両を持ち帰って、早速屋上に設置して見た。 こうやってみると南相木の敷地がいかに広いかをあらためて実感する。東京ではもうこれが精一杯なのである。どうやらここでやるにはもっと小柄な産業用機関車がふさわしい。

まあしかしこれでも一冬ないよりはいい。暖かい冬の日差しをいっぱいに浴びておもちゃっぽい模型列車を走らせるも悪くない。ただ屋上なので風の強い日は軽い車両は取り込んでおかないと吹き飛ばされて倒れてしまう。やはり狭い場所ではHOに限る。Gross genug,klein genugのメルクリンのキャッチフレーズは言い得て妙。

この程度持ち帰っても南相木村にあるレールの在庫はほとんど減った、という感じがしない。これはこのまま東京においておいてもラックレール区間に使うレールには影響なさそうである。
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