日本ショパン協会賞授与式 [日本ショパン協会]
2010年に国内で演奏された中で一番すぐれた演奏をしたと認められる若手のピアニストに贈られる「日本ショパン協会賞」は大崎結真さんに前回の理事会で決定した。その表彰式が表参道の「パウゼ」で行われた。
昨年はショパン生誕200周年とあって、把握出来ただけでもショパンに関する1400件近いコンサートがあったので、これを絞り込む作業が大変であったが、理事会でいろいろな議論を経てこのように決まった。大崎さんはスケールが大きく、繊細な表現にもすぐれていて、将来有望なピアニスト、という理事の評価となった。
ショパンの胸像のメダル、賞状、賞金20万円が贈られる。
昨年はショパン生誕200周年とあって、把握出来ただけでもショパンに関する1400件近いコンサートがあったので、これを絞り込む作業が大変であったが、理事会でいろいろな議論を経てこのように決まった。大崎さんはスケールが大きく、繊細な表現にもすぐれていて、将来有望なピアニスト、という理事の評価となった。
ショパンの胸像のメダル、賞状、賞金20万円が贈られる。
2011-06-26 09:34
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