札幌は雨 [札幌日記]
先週土曜日、旭川から帰って以来,北海道はずっと雨がちだったようである。当地は本来一番気持ちのいい時期のはずが、これでは観光客には気の毒。東京は雨が降らず、水不足がいわれている。一方、北海道は雨つづきで地盤が緩んでいるから注意するよう,と予報が出ている。今年はすこし変。
そういえば昨晩20時ごろ新千歳到着の予定だったJALはだいぶん遅れた。というのも新千歳空港がゲリラ豪雨で、なかなか着陸できず、ゴーアラウンド(着陸やり直し)を繰り返したためでもある。でも,羽田に引き返す、というアナウンスもないので,なんとかなる,とは思っていたが、着地寸前に急にエンジンを全開にして飛び上がる、というのはあまり気持ちのいいものではない。だがあの土砂降りの中、無事着陸できるのがあたりまえ、というのはすごい。客室全面のモニターで、通常なら着陸の前から滑走路の誘導灯がくっきりと見えるものだが、今回はそれも雲や大粒の雨で遮られがちになってみえたりみえなかったり。
おりからJRは函館本線で貨物列車が脱線、本州行き夜行寝台列車は全部運行取りやめ、と札幌駅で聞かされた。かたや航空便はこの悪天候でもどれも欠航にはなっていない。前にも書いたが,やはりいまは地上より,空の旅行の方が確実な時代になってきたようである。
そういえば昨晩20時ごろ新千歳到着の予定だったJALはだいぶん遅れた。というのも新千歳空港がゲリラ豪雨で、なかなか着陸できず、ゴーアラウンド(着陸やり直し)を繰り返したためでもある。でも,羽田に引き返す、というアナウンスもないので,なんとかなる,とは思っていたが、着地寸前に急にエンジンを全開にして飛び上がる、というのはあまり気持ちのいいものではない。だがあの土砂降りの中、無事着陸できるのがあたりまえ、というのはすごい。客室全面のモニターで、通常なら着陸の前から滑走路の誘導灯がくっきりと見えるものだが、今回はそれも雲や大粒の雨で遮られがちになってみえたりみえなかったり。
おりからJRは函館本線で貨物列車が脱線、本州行き夜行寝台列車は全部運行取りやめ、と札幌駅で聞かされた。かたや航空便はこの悪天候でもどれも欠航にはなっていない。前にも書いたが,やはりいまは地上より,空の旅行の方が確実な時代になってきたようである。
2012-09-12 10:04
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