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第14回国際模型鉄道コンヴェンション [模型鉄道]

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開場の10時ちょっとすぎにビッグサイトの東4についたら、入場を待つ人で長蛇の列、模型鉄道への人気の高さが十分伺えた。会場は去年よりも入場者は多いと思われる。

私は何もしないで、いいとこ取りのだけのHbfの会員だが、今日もたっぷり楽しませてもらい、運転の傍ら、会員との有益な話も伺うことができて、楽しい一日であった。会場全部を見たわけではないが、今年は去年よりも一段と充実し、Hbfのテリトリーも拡大、設営のみなさんのご苦労を、ただただ感謝あるのみである。

どなたかとも話したことだが、自分の車両を持参して走らせる、というより、いかに面白いものが見られるか、が私にとってここに来る主眼となる。そしてその期待は十分みたされた、というより、時間が足りなくてみつくせなかった、と言った方がいい。今年のテーマはOktober Festだそうだが、これも面白かったけれど、長崎さんの力作になるケルンの大鉄橋(?)は見事で、昨年は運転席と外側を往復するのに机のしたを荷物をかき分けて苦労したものだが、この鉄橋のおかげで、観客側と運転側の往き来がずいぶん楽になった。

ハビンスの十数両の編成を小型機の24型蒸機が頑張って牽引する、というユーモラスな発想も秀逸だったが、やはり鉄橋の上を同時に5ー6編成の列車が同時に通過するのは見ものである。ハビンスの貨物列車、ICE3、タルゴ列車、ノースランダーなど、いつまで見ても飽きない。残念ながら今年は打ち上げにも出られず、明日早朝にソウルに立つのでその準備もあって、途中で失礼した。いろいろお世話いただいた、よしゆきさんにも、お礼も言わず、失礼をしました。みなさん、本当にありがとうございました。

しばらく日本を留守にしますのでブログもしばらくお休みします。韓国のピアノコンクールの模様は、またまとめてご報告いたしますので、とりあえず。。。。

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