南相木Hbf例会(2) [メルクリン]
メルクリン一番のスイスクロコ。実物をおそるおそる手に取るとさすがにずっしりと重量感がある。なかなかこの景色にも似合います。
我が家のもう一つのレイアウトが登場するのは初めて。一応固定ではあるものの、固定分割式、とでも名付けるべきでしょうか。二つのMレールユニットはそれぞれ個別に運転できるが、それを鉄橋でつなげるとこうなります。
この日のハイライトのひとつ。メルクリン一番の珍品、*シーネン・ツェッペリン。プロペラがうまく回らず、Mさんいろいろ工夫されたが残念ながら成果はイマイチ。暴走!は痛快だったがやり過ぎで、カーブを曲がりきれず、草むらにジャンプ!
少し車体に傷がついたが、雑草のおかげで被害は最小限ですんだ。
*シーネン・ツェッペリン: 「レールの上を飛ぶ飛行船」とでも訳するか。車体の後ろにプロペラがあり、その推進力で走る、という珍しい試作品。ご覧のように長い車体ながら2軸なので、どこまでスピードを出せたかわからない。ジェットエンジンもない時代のものだ。いまなら、自転車にジェットエンジンを付けて時速300キロとかで走る時代。模型はもちろん通常のモーターで走る。
ラインゴルトの一日名誉車掌長。「うー」。可愛いが性格の悪いオバサンねこ。
HOもいくつかレイアウトがあったがこれもメインの一つ。03+メルクール快走中。
2014-09-30 12:23
nice!(3)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0