だいぶん安定してきたB787 [旅行]
就航当初、発煙騒ぎで何ヶ月かも運行停止に追い込まれたB-787もすっかり安定してきたようで、安心して乗れるようになった。B-777より、一回り小さいがそばで見るとやはり存在感がある。主翼などかなりな部分が日本製である。何より機体が炭素繊維で作られているからエコでもあり、軽量化に貢献している。軽合金と違って炭素繊維だから、素人考えで乱暴にいってしまうと布製の機体だから、老朽化して廃棄する時も燃やしてしまえばそれで済むのでは、などといい加減なこと考えている。主翼に独特なソリがあるので,何かグライダーを思わせるような軽快感がある。
珍しく、鹿児島からの帰り便はANAでプレミアムクラスに乗ってみた。以前のANAのプレミアムはさほどにも思わなかったが、新しい767のそれはかなりJALのファーストクラスを意識しているように見える。座席間隔が広く、12人しか定員がないのでいつも満席。私がよくいう,一人当たりの空間がとても広いので満席であっても圧迫感がまったくない。昼食どきに出される食事もなかなか美味しくて、和食だが国際線でさえこんなうまい食事はみたことない。これもJALを意識したものであろう。
昨日空路帰京して,今日は待望のサンライズの寝台車に乗ります。昨日ちょうど室戸岬の上空を通過した同じ場所を今度は路線バスで地上を這っていく旅行です。
珍しく、鹿児島からの帰り便はANAでプレミアムクラスに乗ってみた。以前のANAのプレミアムはさほどにも思わなかったが、新しい767のそれはかなりJALのファーストクラスを意識しているように見える。座席間隔が広く、12人しか定員がないのでいつも満席。私がよくいう,一人当たりの空間がとても広いので満席であっても圧迫感がまったくない。昼食どきに出される食事もなかなか美味しくて、和食だが国際線でさえこんなうまい食事はみたことない。これもJALを意識したものであろう。
昨日空路帰京して,今日は待望のサンライズの寝台車に乗ります。昨日ちょうど室戸岬の上空を通過した同じ場所を今度は路線バスで地上を這っていく旅行です。
2015-03-03 09:39
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