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恒例の四日市 [ピアノ・その他]

 正確には勘定していないが、もう25回くらいにはなるであろう、とまりむらの恒例のコンサート、和谷泰扶さんをゲストにクロマチック・ハーモニカのコンサート、今回はこれまでになく大きな反響を頂いたようである。もうこのとまりむらシリーズも今年でこれも引退しようと考えていたのだが、またぜひ、という声が多く、どうしようか、とこれからまた悩むことになる。見た目は仕方がないが、演奏で私は老醜をさらけ出したくないのである。

 これも恒例のYRFC(四日市レールファンクラブ)気の置けない、いつもの顔ぶれが集まってくれた。ただ年々、その数が少なくなるのは淋しい。多くの人たちが私よりは年上であり、これもやむを得ない。いつも、顔を出してくれていたある友人は、話によれば、だいぶんボケが進んで今年は出席は無理、と奥さんから連絡があったそうである。去年会ったときはごく普通に見えていたのに・・・。私をのぞくほぼ全員、仕事からは引退し、それぞれに鉄道をはじめいくつも趣味を持っている人たちばかりなのだが、趣味を持っているからといってぼけない保証はないようである。

 例によって、鉄道のビデオを見たり、Nゲージの電車を走らせたり、それと何年か前の南西ドイツ放送のDVDをまだ誰も見ていない、というのでそれをみんなで見てもらったり、最近の鉄道情報の交換など、昼食をはさんで、朝9時から夕方5時近くまでいつもになく長丁場となり、帰宅したのは8時を過ぎていた。

恒例の年末行事 [ピアノ・その他]

 今年も一年が終わろうとしている。恒例の四日市・とまりむらのコンサート、今回はヴァイオリンの瀬崎明日香さんをゲストに来てもらった。これはみんなにもとても喜ばれ、私も楽しい思いをした。何10年も弾いたことがなかったファリャのスペイン舞曲とか、フーバイのカルメン幻想曲とか、ポピュラーもの、めっちゃ面白かった。アンコールのシュニトケの珍編曲「きよしこの夜」、バッハ=シューマン編曲の「シャコンヌ」いずれも滅多に弾かれないものもプログラムに。瀬崎さんの素晴らしいヴァイオリンを堪能した。

 恒例の「四日市鉄道ファンクラブ」我々の仲間であるNさんが、会長を引き受けてくれ、世代はかわって受け継がれたのはとてもうれしい。私も遠方ながら応援したい気持ちである。月1回は運転会を欠かさないそうだ。今回はこれまでになく多くの昔の仲間が集まってくれた。私をダシにして、大いに盛り上がった。この年になって、四日市の昔の鉄道仲間、ほとんどはもう後期高齢者だが、昔からの仲間は仲間。一緒に外国旅行をしたときのヴィデオ、Nゲージの模型運転、などなど話は尽きない。みんな、また来年も会おうね!
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